真の問題は一体なんでしょう？神さまの導きを信用しない者は、いずれ自分自身に信頼の拠り所を求めます。そして私たちが自己中心的となった時、他人を傷つけてしまいます。これが聖書が罪と呼ぶものです。罪とは、神や他の人々との正しい関係を壊すものです。罪があなたがと神との断絶のもとなのです。

そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。イザヤ書 59:2(リビングバイブル) 

 

これは現在とその先において大きな影響を与えます。自己中心的な人々は真実に従うことを拒みます。

けれども、神の真理に逆らい、不正な道を歩む人には、恐ろしい罰が下ります。神の怒りは、そのような人々に注がれるのです。ローマ人への手紙 2:8(リビングバイブル)そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。テサロニケ人への第二の手紙１：９(口語訳)

 

言い訳をしたり、自分たちを悪くないと考えることは簡単です。しかし、聖書はこう述べています。

すべて人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、ローマ人への手紙３：２３（新改訳）

ですから、神さまは私たちが彼の王国に入ることを許すことはできません。私たちの自分の為だけの生き方は神の善を破壊するものです。あなたは罪や自己中心性が、あなたの神や他人との関係に悪影響を及ぼすと思いますか？